みなさんこんにちは、Minamiです。
今回はカナダ・ワーキングホリデーで私が嬉しかったこと[ BEST 3 ]をお話ししたいと思います!
私の中のランキングなので違う結果や考え方の方もいると思いますが、参考になったり同じように感じていたことに気づいてくれると嬉しいです。
とりあえず結果だけ知りたい方はこの下にある「Contents」の『開く』ボタンを押すと見ることができます。
Contents
それではワーホリで嬉しかったこと、見ていきましょ!
第3位 ローカルフレンドができたこと
言うまでもなく、これはワーホリの醍醐味!
特に学校に行くとローカルだけではなく色々な国の友人ができます。短期留学などで本当に関係が浅いまま終わってしまうこともありますが、それでもその時知り合って英語で話した海外の人は一生忘れられません。
同じタイミングで長期で来ていたりした人は、世界中旅行に行った時に再会できるといいなと思っています。
また、私の場合は渡航して3日目の両替で声をかけた人から様々な紹介がありました。
その時は日本人だと思って声をかけたのですが、蓋を開けて見たらローカルの人で、その人が最初のローカルフレンドになりました。
そこからオーケストラコンサートに行ったり、友人を紹介してもらったり、おすすめのレストランに行ったり、とても普通にワーホリや留学生活だけで過ごしていたら出会えない人や場所に行くことができました。
ちなみにその時の記事はこちら↓。少しだけ載せてます。
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本当にローカルフレンドがいるだけで全然違います。
生活も、周りにできる友達も大きく変化するので、職場の人でもいいので是非一緒に出かけてみることをオススメします!
第2位 Lift Bar Grill View で働けたこと
「Lift Bar Grill View 」はダウンタウンにあるローカルレストラン。そもそもローカルの仕事をゲットできたこともとても嬉しかったです!
そして私が大の苦手なエントリーシートをパスしての採用だったことが、この職場で働けて特に嬉しかったポイントです。
エントリーシートとは、ジョブインタビューの前に書くプロフィール帳みたいなものです。あと可能なシフトも書き込みます。
バンクーバーでローカルの大手のレストランを受ける時は大抵、受付にいるレセプションの人にレジュメとカバーレターを渡した引き換えに「エントリーシート」をもらいます。
そしてそれをジョブインタビューが始まる前までに書き終えなくてはいけません!
私はこれが大嫌いだったんですね〜。
最初に受けたカクタスクラブでトラウマになっていましたが、結果的に最後は受かったので、チャレンジできてよかったと思っています。ちなみにその時の記事はこちら↓
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そしてやっぱりローカルレストランで働けた経験はよかったです。
私はワーホリ期間に4つのレストランを経験しましたが、バイリンガルで通る場所は英語ができなくても優しいです。それが英語しか話せない人たちの中で、英語がハンデになって働いているのはとても大変でした。
仕事なので英語ができないとやっぱり受入れてもらえないし、給料も上がらない。いつまでも甘えていると仕事がなくなる厳しさを学ぶことができた場所でした。
また、英語以上に仕事ができないとチームの仲間にもなれない&シフトにも入れてもらえない環境。
仕事に慣れることはもちろん、どうやってコミュニケーションを取れば良いかも一番考えた時でした。この経験ができたからこそ、今の自分の仕事に対する向き合い方が大きく変わりました!
そして英語での切出し方も編み出しました、笑。よかったらこちらの記事に英語で声をかける最初の一言のポイントを書いています。是非!↓
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たまたまここで働いているタイミングで自分の誕生日があったのですが、その誕生日祝いもお店でしてくれたのは本当に嬉しかったです!
寿司ケーキとか作ってくれたり、サーバーの人たちにまで話が回って、声をかけてくれたり。とてもいい環境でした!
第1位 仕事先での時給が上がったこと
私が働いた「Scoozis Bar & Grill」と「Lift Bar Grill View」の2つのレストランで仕事を評価され時給を上げてもらうことができました。
どちらも夏の忙しい時期だからという訳ではなく、仕事の頑張りを評価してくれたことが純粋に嬉しかったです。
日本ではなかなか評価までに時間がかかったり、その評価制度自体に少し疑問を抱くこともありましたが、海外では人事評価がとても早くて驚きました。
ただ、その分下がるのも早いので、クオリティを保つかそれ以上にすることは絶対です。それでもワーホリ期間の短い間に2つのレストランから時給をあげてもらえたことはとても嬉しかったです!
私が仕事で心がけていたことは大きく二つあって、一つはいつも笑顔で挨拶、返事をすること。
もう一つは分からないことは全部聞くことです。
当たり前のことではありますが、英語になるとこれが途端に難しくなります。これをいかに恥ずかしがらずにきちんとやれるかで全然結果は変わってくると思います。
不安なことも多いと思いますが、是非仕事で伸び悩んでいる場合は上記の二つをチャレンジしてみてください!ワーホリでの仕事の時給が上がるって、本当に嬉しいです( ´ ▽ ` )
嬉しかったことがいっぱいあると自信に繋がる!
以上が私の嬉しかったこと、ベスト3です!
そもそもワーホリに行くきっかけは「自分を変えたかったから」なのですが、私は上記の経験を通してだいぶ価値観を変えることができたし、見聞が広がったなと感じています。
やっぱり、「嬉しい」と感じることができた経験が自信に繋がるし、ステップアップになると思いました。
皆さんも、もしワーホリに行く、行っているなら、どの出来事が一番嬉しいかな?と考えてみてください。もし見当たらなかったら、参考にしてもらえると嬉しいです。
そんな私、今回はワーホリの嬉しかったことを書いていますが、実際にワーホリに行ってよかった?ということも下の記事で書いています。
嬉しいことばかりじゃなかったので、合わせて読んで頂けると参考になると思います!
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参考【ワーホリ自己採点】実際に行ってみてよかった点と、後悔している点
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よろしくお願いします。それではまた、Ciao!