バンクーバー

【カナダ・ヴィクトリア】The Butchart Gardensへの行き方と料金

ブッチャートガーデンへの最適なアクセス方法はどのルート?

ハロハロ、Minamiです 🙂

 

カナダ・ヴィクトリアでも有名な観光地になっている

”The Butchart Gardens(ブッチャート・ガーデン)”

今回はそこへの行き方と料金、注意点をまとめました!

 

ガーデンの魅力に関しては前回記事を見てね!

国定史跡|100年以上の歴史ある庭”ブッチャート・ガーデン”ヴィクトリアを代表する観光地、100年以上の歴史を誇るガーデンはマストで行こう! ハロハロ、Minamiです 🙂 ...

車でガーデンへ行く場合

ブッチャート・ガーデンへのアクセスはやっぱり車が便利

レンタカーをしてバンクーバーから行く場合は、

市内(ダウンタウン)に向かう前に行くことをオススメします。

なぜなら、毎日オープンしていますが、営業時間が9時〜16時までだから。

先に回って後から市内観光をする方が効率的です。

また、車なら約30分ほどで市内への移動が可能。

バンクーバーからヴィクトリア観光をする場合、

午前中にブッチャート・ガーデンをみて、午後からは市内観光にするとスムーズです。

 

バスでガーデンに行く場合

バスなので車よりは時間がかかりますが、主要な観光場所のため、

本数も結構出ているし乗り換えも楽です。

助かる~!

 

ヴィクトリア市内から行く時

使用するバスは基本的に30番か31番のバスに乗り、

75番のバスに乗り換える(乗換なし直通の場合もあり)方法が定番です。

仮に今回は州議事堂を出発地点をにすると、

『Legislature Terminal』から30番か31番に乗車し、

『Benvenuto at Tod Inlet』駅で降車(途中で75番に切替ります)。

校舎から徒歩1分でガーデンに到着します。

所要時間は約1時間ちょと

 

フェリー乗り場から直接行く時

方法は大きく2種類あります。

時間帯によってバスの運行状況が違うので、スケジュールに合わせて動きましょう!

使用するバスは81番。フェリー乗り場から降りてすぐのバスターミナルから乗ります。

81番のバスだと乗り換えなし1本で行けるので楽です。

揺られること約60駅、50分程度で到着します。

『Wallace at Benvenuto』で降車して徒歩5分ほどで着きます。

 

 

もしくは、72番バスと75番バスを使用する方法があります。

こちらの方が本数が出ているので早く行くことができると思います。

所要時間は約50分。

フェリーから降りたすぐのバスターミナル(上記と同じ)から、

72番のバスに乗り『Saanichton Exchange Bay B』で降車、

75番の「Royal Oak Exch To 31 Downtown」行きに乗り、

『Benvenuto at Tod Inlet』駅で降車、徒歩1分でガーデンに到着します。

 

ブッチャート・ガーデンの入場料

年齢料金
+税金が別途かかります
大人(18歳以上)CA$ 30.00
ユース(13歳〜17歳)CA$ 15.00
子供(5歳〜12歳)CA$ 2.00
4才以下無料
大人年間パスポートCA$ 63.65
ユース年間パスポートCA$ 31.85
子供年間パスポートCA$ 6.00

現金又はカード支払い可能です。

また、オンラインで事前購入も可能になっています。

 

当日は再入場が可能

退園前にスタンプを押してもらい、再入場の時に入場券とスタンプを提示します。

スタッフが入場券を収集し、再入場券を発行して完了!

気に入ったらもう一回行くのもよし( ´ ▽ ` )

ただ…。

立地的にも時間的にも当日に再入場するってあまりないと思うので、

もし気に入ってもう一度見たいというのであれば翌日の再入場を検討すると

良いかもしれません。

日帰りではなく1泊旅行のプランを立てた人は、

ゆっくりガーデンを2日間に分けて見るのもアリ!

翌日の再入園の方法は上記と同じですが、翌日の場合は料金がかかります

 

  • 大人:$ 3.50 +税
  • ユース:$ 2.50 +税
  • 子供:1.00ドル+税

ちなみにこの再入場は、1回のみ許可されています。注意

また、翌日の再入場料金のオンライン支払いはできません。

 

ブッチャート・ガーデン見学時の注意点

とても綺麗なガーデンですが、いくつかルールがあるので注意も必要です。

  • 園内禁煙
  • アルコール・ドラッグの持ち込み、摂取状態での入園禁止
  • 花壇に足を踏み入れたり、花や果物を摘まない
  • 大声禁止
  • ゴミのポイ捨て禁止
  • 写真撮影は自撮り棒、ドローン禁止
  • 1月15日から3月15日までのウェディングシーズン中に許可された場合を除き、結婚式パーティー、結婚式の写真、式典、または結婚式の装いに似た衣服は許可されていません。

当たり前のこともありますが、撮影には注意が必要です。

自撮り棒は確かに禁止されていますが、

他人の通行の妨げや迷惑になることが良くないようです。

なので、マナーをしっかり守っていれば特段大丈夫です。

ただ、ドローンは完全NGなので撮影しないように。

また、結婚式シーズンはドレスっぽいワンピースなどは避けたほうが無難かもしれません。

注意を守って、綺麗な歴史あるガーデンを楽しんでください( ´ ▽ ` )

 

 Informaion:The Butchart Gardensへの行き方

以上がブッチャート・ガーデンのアクセスとアナウンスでした!

アクセスは正直あまりいい場所にはありませんが、

それでも一度は行く価値のある綺麗な場所です。

カナダの歴史を感じることができる遺産の一つでもあるので、ぜひ訪れてみてね!

The Butchart Gardens(ザ・ブッチャート・ガーデンズ)

場 所 :800 Benvenuto Ave, Brentwood Bay, BC V8M 1J8 カナダ

時 間 :月~日 9:00~16:00

休園日 :公式HPを確認

電話番号:+12506524422

公式HP :https://www.butchartgardens.com/

備 考  :車椅子、ベビーカーは無料レンタル可能。

最後までご覧頂きありがとうございました。

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それではまた、Ciao! 😉

Minami

 

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ABOUT ME
Minami Naka
名香南美【ライター/マッパー(トラベラー)】 カナダ・バンクーバーワーホリ経験者。 2018年に帰国後、Googleマイビジネスを使って お洒落なお店や素敵な場所を開拓中。 旅行先での出来事やオススメ情報を面白おかしく書いています。

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