要注意 – 収益に重大な影響が出ないよう、ads.txt ファイルの問題を修正してください。
また出た、これ。すっかり忘れてた。
(-“-)
ハロハロ、Minamiです。😊
先月デザインをアフィンガー5からJINに移動したんですが、
アドセンスを再設定したのでこの設定も必要になったんですね~。
以前は友人のサーバーを借りていたので、前回は友人に設定してもらいましたが
今回はサーバーも変更しました。(以前はサクラサーバー。)
ConoHa(コノハウィング)に変えたので、自分でやらないといけなかったのですが
意外と簡単だったので、忘備録のためにも書いておきますね!😉
私がコノハウィングに変えた理由はこちら↓

そもそも”ads.txt ファイル”って何?
ads.txt による認定デジタル販売者(Authorized Digital Sellers)の宣言はブログ内のデジタル広告枠が、そのブログのサイト運営者が認定したAdSenseを通してのみ販売されるようにするものです。サイト運営者は ads.txt を独自に作成することで、自サイトの広告枠のアドセンスを厳密に管理し、偽の広告枠が広告主に提供されるのを防ぐことができます。
ads.txt は、使用することを強くおすすめします。ads.txt を使用すれば、購入者が偽の広告枠を判別できるため、サイト運営者としても偽の広告枠に収益が流れるのを阻止し、その分収益を増やすことができるというメリットがあります。
少し分かりやすいように文章を一部変更(太文字)していますが
要は広告をきちんと管理しているサイト運営者だとアピールしながら
サイトの広告枠をしっかり守ることができるようです。
ただし、以前の失敗で3つのブログ運営をしていた頃…
同じads.txtを3つのブログに設定したら、
一つのアドセンスがダメになると芋づる形式で全部の広告が停止しました。
同じads.txtを使用すると、一つのブログだけがアドセンス停止になるところ
他のサイトのアドセンスも止まってしまう可能性があるので
1サイトごとに1つのGoogleアカウントを作る方がよさそうです。
※ただし、これが全ての原因かどうかは確かではありません。当時は分けも分らず、色々な対策を試していました(*_*)
”ads.txt”をConoHaサーバーに入れる
それでは早速”ads.txt”の修正手順を説明します。
ads.txtを取得する

まず、アドセンスのページを開くと上の画像のようなアラートが出てくるので
赤いアラート部分の右、”いますぐ修正”→”ダウンロード”でテキストを保存します。
ConoHaアカウントに入る
次にコノハにログインします。
ちなみにコノハのマニュアルもありました。
”WING”→”サイト管理”→”ファイルマネージャー”まで入ります。

※WINGからサイト管理です!ごめんなさい。
ads.txtをアップロードする
自分のサイトのファイルをクリックして、ドラッグアンドドロップか
アップロードボタンからads.txtをアップロードします。

サイトファイルの直下にテキストが入っていることを確認
無事アップロードされたら下記の図ようになってます。

私の場合はアップロード後4日目にエラー文が消えました!
まとめ:ads.txtファイルについて
以上がads.txtファイルの解決方法でした。
かなり簡単で自分でもびっくりしました。
最初の頃は友人に泣きついて迷惑かけたなぁ( ;∀;)笑
アップロードの注意点はファイル名を間違えないことと
サイトのドメイン直下にアップロードすること。
Adsenseヘルプによると
ads.txt ファイルをサイトのルート ディレクトリにアップロードします。サイトのルート ディレクトリとは、トップレベル ドメイン直下のディレクトリ(フォルダ)を指します(配置例: example.com/ads.txt)
とりあえず、上述した手順で、同じ画像の状態になれば問題ありません。
コノハウィングを使用している人はぜひ参考にしてみてね!
そしてコノハウィングは私もブログ専用に乗り換えたサーバーでもあります。
ぜひこちらも一緒にどうぞ!

最後までご覧頂きありがとうございました。
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それではまた、Ciao! 😉
Minami