ローカルガイドもあまり分かっていない言葉だけど、「マッパー」って何なの?
ハロハロ、Minamiです。 🙂
私が頑張って取り組んでいるGoogleローカルガイドの活動。
これをさらに広げられるよう、”マッパー第一人者”としての
役割を担いたいと思っています。
そんな「マッパー」って何?
そもそも「ローカルガイド」って何?違いはあるの?という人も多いと思います。
今回はそんな疑問点と、マッパーの将来性についてシェアします 😉
Mapper(マッパー)って何?
マッパーとは、地図(マップ)上に自分の訪れた場所を記録(マッピング)、その情報公開し、インフルエンサー的役割がある人のことである。
地図上にマッパー自身が撮った写真、正確な店情報、個人的な店の評価などを記録することにより他者がよりその場所を訪れやすくする働きを持つ。
現状の使用地図はGoogleMAPであり、プロのローカルガイドとしての投稿が求められる。
初めてこの言葉を聞く人もいるかもしれませんが、それもそのはず。
なぜなら、私がマッパー第一人者だからです!
(2021.9月追記:Wikipediaから削除されていました。ショック(;゚Д゚)
めっちゃWikiの書き方とか調べて、マッパーについて分かりやすく書いたつもりだったのに。
結構時間かけて、知人4人に見てもらって何度も修正したのに。)
ちなみにネットで”マッパー”を調べると
O/Rマッパーとは、オブジェクトとデータベースの間の関係を定義するだけで、 データベースアクセスがおこなえるシステムです。
出典:IT用語辞典
英語検索「Mapper」で調べると
One who produces a map.
(video games) A designer of levels for video games.
(computing, electronics) A software or hardware component that performs a mapping.翻訳:地図を作成する人。
(ビデオゲーム)ビデオゲームのレベルの設計者。
(コンピューティング、電子機器)マッピングを実行するソフトウェアまたはハードウェアコンポーネント。
出典:Wiktonary
上記のような意味でも出てくるので既に存在する言葉ではありますが
私が定義するマッパーとは
地図上に自分の行った場所を記録(マッピング)し、
公開した情報が他に影響を及ぼす人を指します。
現在、Googleマップではその働きを”ローカルガイド”というサービス名で
Googleマップを使用するユーザーが情報を公開しています。
ローカルガイドになると、マップ上への投稿はもちろん
気に入った投稿をしている人をフォローしたり、
インスタやTwitterなどのSNSのように写真や口コミに「いいね」を押すことができます。
つまりマッパーとはローカルガイドの中でも=プロのマップ利用者であり、
新しいインフルエンサーの形でもあります。
マッパーとローカルガイドの違い
そうなんですよね~。
結論から言うと、2つに大きな違いはありません。
ただし、ユーチューバーやインスタグラマーと言われるには
ある程度のインフルエンサー力が必要なのと同じように
マッパーもある程度インフルエンサー力が必要です。
そういう人たちの投稿のクオリティは高いと思います。
(現状の私はサボりまくっている&クオリティ低いのでもっとやれって感じ。)
なぜ「マッパー」という名前を付けたのか
2つに大きな違いが無いのなら、わざわざ”マッパー”と言わなくても
”ローカルガイド”という言葉で事足りる、と思うかもしれません。
正直…
ローカルガイド→ローカルガイダー
って言うのダサくない( ;∀;)???
マッピングしていることに変わりないなら、マッパーの方が響きがいいし
”ローカル”って付くとどうしても狭い地域を想像しちゃうのは私だけ?
もちろん、地元地域に特化してもマッパーはマッパーなんだけど
私はもっと世界中を回って、その足跡を残したい。
だからまだまだ駆け出しだけど、
いつか職業は「マッパーです」って言えるようになりたい。
と、なんかまだまだマッパーの風下にも置けない存在なのにデカい口叩いてますが
世界には既にこのマッパーみたいな人が沢山います!\(◎o◎)/!
地元に特化していても、素晴らしいレビューと写真をいっぱい上げている人もいます。
でもいいんです。みんな趣味だし、Googleマップで食べている訳じゃないから。
私は”マッパー”という新しいインフルエンサーの形が
職業(肩書)になる日が来るように頑張りたいです。
マッパーの将来性は?→可能性大!
私は今後、この”ローカルガイド”という機能が急速に伸びるし、
力を増していくと考えています。
なぜなら”インフルエンサーと同じ力を発揮する”とても将来性のあるものだからです。
既にGoogle側はその準備としてSNS的役割をローカルガイドにつけているし
(口コミが書けたり、いいねボタンが押せたり、フォローできるなど)
Googleマップ自体も、Googleの検索結果よりも上位に表示されるようになっています。
それだけGoogleマップが今後、大きな検索ツールとして働くんです!
Googleマップは現実世界と一緒?!
「今日は美味しいケーキを買って帰りたいな~」と思ったり
「緊急で病院に行きたい」と思った時
GPSが発達した今日は、現在地から近くていいお店を検索します。
もしくは、SNSを通して知っていたオシャレなお店に行ってみようと思った時には
インターネット検索ではなく真っ先に地図に飛びます。
つまり、行動するために地図を開くことが当たり前になり
現実世界とリンクして行動を起こせる唯一のツールなんです!
SNSから情報を得て、行きたいと思って行動することももちろんあります。
でも、実際に行こうとするときに開くものはGoogleマップです。
車のナビもGoogleマップに移行してきていることを考えても
もはやGoogleマップは生活に無くてはならない存在になること間違いなしです。
しかも全世界対応。
神~~~(/・ω・)/
Googleマップは広告ではない
Googleマップが行動を起こすことに当たり前に使われるツールなら、
Googleマップ上にお店があることも当たり前になります。
つまりGoogleマップに情報が載っていないことは
お店や会社がないも同然になる日が近いということです。
ということは、Googleマップは単なるポータルサイトでもSNSでもありません。
広告でもなく、ネット上での経営上手が求められるのと一緒です。
例えるなら楽天やアマゾンに出店しているお店と同じです。
だからこそGoogleマップにいかに力を入れているかが大切になります。
ここでローカルガイドに話を戻します。
広告ではない所に高いクオリティで沢山投稿しているローカルガイドには
信憑性が生まれます。
なぜなら、インスタグラム等でお店を紹介しているだけとは違い
Googleマップには必ず評価を載せなくてはいけないからです。
「このローカルガイドの人が紹介しているお店ならよさそうだ!」と
マップのインフルエンサーと同じ働きが出来るようになります。
ということはですね。
ローカルガイドも現実世界と同じように人柄が出ます。
SNSはいかにキレイに紹介したり、つぶやいたり、見せたりするかがメインなので
いくらでもコピーできるし、実際に行ってなくてもいくらでも偽れます。
でもローカルガイドはGPSでGoogleから訪れた場所の見地もされるし
評価を載せるため、お店の感想はもちろん、
なぜそう思ったのか意見を言う必要があります。
だからこそ信憑性があるし、ネット上とはいえ、リアルに人が見えてきます。
これを面白いか、怖いと感じるかは人それぞれだと思いますが
私はこの活動に将来性を見出しているし
プロのローカルガイドとして”マッパー”になりたいと思っています。
(個人的には冒険家っぽい要素が強いかもって思ってる。)
最後に:マッパーとしてGoogle マップで思いっきり遊ぶ
残念ながら、日本ではまだこの”ローカルガイド”という機能が全然普及していません。
「こんなにGoogleが色々な機能を載せてくれているのに
認知度が低いなんて勿体無すぎるぅぅぅ!(;゚Д゚)
私がローカルガイドという枠を超えて、
マッパーという大きな役割を担おうじゃないか!」と思い立ち
この活動をすることにしました。
(グーグルの思うツボ)
今後Googleマップはもちろん、ローカルガイドもどこまで発展するかは分かりませんが、
インスタと同じように視覚的に情報を取り入れることができるだけでなく、
Googleマップは、そのまま行きたいところをピン留もできたり、
メモを書き込むこともできるので、
活用は他のSNSよりずっと広がると私は見込んでいます。
それを証明するためにも、自分が先駆けてやっていけたら面白いなと思っています!
Googleマップのアカウントのフォローはもちろん、
このブログにも遊びに来てもらえると嬉しいです。
最後までご覧頂きありがとうございました。
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それではまた、Ciao! 😉
Minami